11月21日(木)は園外保育の日。ぞう組さんと一緒に手を繋いで名坂トンネル方面へお散歩に行きました。

ぞう組さんと手をつなぎリードしてもらいながら、気合い十分に出発です!「いってきまーす!と元気いっぱいの声が響きました。

 市立病院から山に向かって細い一本道を歩きました。坂が急でしたが子ども達は自然に触れながら楽しく登ることができました。

「くらーい…。」「なんかさむいね…。」とドキドキしながらトンネルのなかへ。行きは12分、帰りは坂道を下るので7分で通過したそうですよ。

 トンネルを抜けて少し歩くとヤギの親子のいるところに到着。

 近所の方にえさを頂いて、ヤギにえさをあげました。パクパク食べるヤギを見て嬉しそうな表情を見せる子も。素敵な体験ができました。

 くま組さんは初めてお弁当を詰めましたが、友だちの詰めているのを見たり、先生に手伝ってもらたりしながら自分のお弁当を詰めました。みんな上手に詰めることができていましたよ。

 仲良くなったヤギたちと一緒にはいちーず!たくさん歩いて疲れた様子もありましたが、ヤギと触れ合うことができ楽しい園外保育になりました。

★今回の散歩の様子をくま組保育室の前に掲示しておりますので、ぜひ、ご覧ください。

 トンネルのなかを歩いたり、ヤギとふれあったりと貴重な経験ができいい園外保育になりました。お忙しいなか園外保育の準備ありがとうございました。